初めてのアクションカム Gopro HERO5を購入してから約2ヶ月。
#Goproのある生活 を送っているカケル(@kakeruu3)です。
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後継機種HERO6が発売されるも、その特徴にはあまり魅力を感じられず見送る予定でした。
しかし、いくつものレビューを見ていくうちに「これは!」と思うことがあったので買い換えることにしました!
全てHERO5との比較です。
変えて良かったところ
サクサク動く
Gopro HERO5とHERO6、どちらも静電式タッチパネル搭載ですが、HERO5は若干もっさりした印象。タッチしてからの反応がちょっと気になってました。
新しいHERO6はサクサク動いてくれます。
全然ストレス感じません。
タッチ感度やレスポンスが結構改善されてると思います。
色味が変わった
YouTubeの比較動画を見ると、明らかに色味が変わっていることがわかります。
HERO5はあっさりしてて、HERO6は色が濃ゆくなった感じ。
これは好みの問題もあり、このシーンはこっちのほうが良いなとか思う場面もあるので、一概にどちらが良いという訳ではありまへんが。
手ぶれ補正が、かなり効く
HERO5の手ブレ補正は物足りなかったですが、HERO6ではかなり強力に、、、!
SONYAS300の「空間光学手ぶれ補正」には及びませんが、かなりSONYに追いついたな。と感じます。
手ぶれ補正をONにすると、画角が若干狭くなり、横方向にカメラを回転するとカクカク動くなど、不満点もありますが、私はZHIYUNのジンバル「RIDER-M」に乗せて使うのであまり関係ありません。
でも水遊びなど、ジンバルが使えないシーンではこの手ブレ補正が活躍してくれるでしょう。
ちなみに、SONYの空間光学手ぶれ補正だと画角が狭くならないんですよね。
便利になった音声コントロール
Gopro電源ON!と喋ると起動してくれる音声コントロールが新たに追加されました。
これでマウントしたまま、電源ON→録画スタート→録画ストップ→電源OFFまで全て音声でそ操作が可能になりました。
この機能によって電池の持ちが悪くなったり・・・とはあまり感じられません。
4K60P
iPhone8や、GH5と、続々と4K60P対応していく中で、遂にGoproにもその波がやってきました。
確かに綺麗ですが、保存するには容量が大きくて困るし、4K60Pの動画はストリーミング再生がなかなか追いつかなかったり…(これは私のネット環境のせいですが :ちなみにauひかりの1Gbpsです)
レンズカバーが外しやすい
個体差なのかわかりませんが、レンズカバーが外しやすくなった気がするので、レンズカバーごと取り替えるNDフィルター買おうかと思ってます。
イマイチなところ
音質はあまり良くない。
単体で使う分には気にならない・・・いやでも少し篭ってる感じがしますな。僕の場合、ジンバル「RIDER-M」との組み合わせで使ってますが、モーター音を拾ってしまい音声がクソです。
なのでDR-10Lで音声別撮りして、編集で合わせてます。
値上げ
新型で性能アップしてますし、仕方ありませんよね。
終わりに
自分的にはこの性能アップは買い換える価値がありました。ほんと、サクサク動いてくれて、音声コントロールもしっかり反応して使いやすい!
「GoPro電源ON!」って口にするのがちょっと恥ずかしい。