iPhone7からHUAWEI P20(ピートゥエンティー)に機種変しました。
P20を選んだ理由
iPhone7を使用すること1年。「ちょっと性能のいいカメラがついたスマホが欲しいな」そう思うようになり、調べていくうちにHuaweiのP20proという機種のカメラはすごく良いことがわかりました。
しかし、機種代金で約10万円!ちょっと高すぎるので、下位機種のP20(無印)を購入することにしました。
現在契約している楽天モバイルで取り扱いがあるというのも選んだ理由です。機種代金の分割手数料いりませんからね。
最後のひと押しは楽天モバイルのキャンペーン
楽天モバイルで過去に販売されたHuawei端末を購入したことのある方のみ、機種価格が少し安くなるキャンペーンを行なっていたので飛びついてしまいました。
僕が初めて楽天モバイルで契約した機種がHuaweiのP9だったので、ちょうど良い機会かなと。
このキャンペーンはP20と、下位機種のP20Liteのみのキャンペーンとなってます。(キャンペーンは終了しました)
P20Liteを選ばなかった理由
3万円代でコスパが良いP20Liteもありますが、候補には入りませんでした。今回僕が重視した「カメラ性能」で言うと、P20の方が上だと思ったからです。
低価格でSDカード対応・イヤフォンジャックが有ると言う利点も有るので、あまりカメラにはこだわりないよ!安い方がいい!と言う方にはお勧めできる機種だと思います。
開封
今回楽天モバイルのキャンペーンでHuaweiのイヤホンが無料で貰えました。
こちらがP20のパッケージです。ライカのロゴと、DUAL CAMERAというプリントがありますね。
ディスプレイ面が縁も黒いので、たまに上下逆に持ってしまう時があります(^_^;)
裏面はこんな感じ
説明書きのシールが貼られていましたよ。
Dual cameraです。
2000万画素モノクロレンズ・1200万画素カラーレンズ
SUMMILUX H11.6/27 ASPHと刻印されています。
角度によって色合いが変わったようにも見えます。
鏡面仕上げなのでくっきり鏡のように反射し、高級感があります。
simカード插入口です。
ホームボタン下のスピーカー、USB-C差込口です。
うーむ、、、iPhoneっぽいですな
右側面に電源ボタン、音量ボタンがあります
音量下げるボタンを長押しでマナーモードになります。
付属品はこんな感じ。
付属のアダプターとUSB-Cケーブルは急速充電に対応しています。
P20にはイヤホン端子が無いので、USB-C変換アダプタが同梱されてます。
Huaweiのスマートフォンにはクリアケースが付属しているようですね。今回は別にケースをamazonで購入したので、こちらは使わないでおきます。
クイックスタートガイドも付属しているのでスマートフォン初心者にも嬉しいですね。
P20の使用感
有機ELじゃ無いけど液晶画面はかなり発色が良く、綺麗。太陽下での視認性も十分である。
カメラは3つも無い。けどそれで十分。一応Leicaだし、カメラを向けるだけでシーンを自動で認識してくれる機能がかなり優秀。
動作はサクサク、普段ネットサーフィンばかり使用している自分の使い方ではバッテリーの持ちは必要十分。
なんの不満もありませんよ。ほとんどの人が満足できるレベルだと思います。
縁いっぱいのディスプレイとノッチ、最近この形だと「iPhoneX?」と聞いてくる人も居る まだ真新しい外観なので自分は結構気に入っており、このノッチのあるディスプレイもP20を選んだ理由の一つ
P20と同時に購入した物
防水ケース・リング付きケース・液晶保護ガラスはamazonから購入しました。
液晶保護ガラス
少し上の写真でも張った状態で撮影してある。フィルムだと傷がついて見にくくなるので自分はガラスフィルム派。実店舗では結構高額な物ばかりか、対応商品が売ってないが、amazonだと安い。2枚セットなので予備として1枚常備してある。
ケース
本体の色に合わせて選んだ。裏面が特徴的なこのケース。
立てかけるスタンドになりyoutubeの視聴に便利。
もちろん指をかけることもできる。リングは爪で引っ掛けて起こす感じで約100度くらい曲がり、360度回転することができる。この時微妙にクリック感も有る
こうすることで、片手持ちでも親指でほとんどの操作が可能になる。大きいサイズのスマホになると持ちにくことで落としてしまうリスクが有るが、安定しておりなかなか落とさない。
中心のシルバーの部分はマグネットが内蔵されており、車内のエアコンルーバーに取り付けるような車載マグネットマウントに取り付けることができる。
2重構造になってます。側面はカーボン調でかっこいい
USB-C差込口・スピーカーはしっかり保護されてます
ボタン部分もちゃんと保護されてます。押した感じはクリック感がありわかりやすいです
ケースをつけないとカメラが突き出てますが、ケースをつけることでレンズが当たらなくなります
このケースはリング部分の厚みがあるので少し浮いた感じになってしまいますが、安定してますよ
ストラップホールが右側面にあり、ストラップが付属します。
リングのおかげでとても使いやすく大画面でも余裕で片手操作が可能になります。1,000円程度と低価格でとてもおすすめです。
防水ケース
P20は完全防水ではない。夏の水遊びや、風呂での使用時に使える袋を購入した。iPhone6用と表記されているが、上記のケースを装着した状態でこの防水ケースに入れることができた。
写真には写ってませんが、ストラップも付属しています。
作例
あまり紹介できるような写真撮ってないので少ないですが、ちょっとだけ作例を紹介
最初からインストールされているHuawei純正カメラアプリで撮影してます。全てオート撮影で、シーンが自動で認識されて最適な設定に変更されるのでとても便利でした。
しかし、ぼかさなくて良い背景までボケてしまう時、マスターAI機能をオフにしたほうが良い場合もありました。
まとめ
画面が縦長で情報量が多いので非常に見やすいです。「最近フラグシップ機で使われている有機ELがいいな」とP20を購入する前は思っていましたが、いざP20の液晶画面を見てみると、普通に綺麗ですし、満足できるレベルでした。
顔認証と指紋認証の両方が使えるところも便利です。iPhoneXは顔認証だけですもんね。
今のところiPhone7から変えてから使いにくくなったなと感じることはほとんどありません。
「P20proは高いなー」「ちょっといいカメラ性能のスマホが欲しいな」と思う方には十分オススメできるスマートフォンです。
「それiPhoneX?」
「Huawei P20」
「ファーウェイ?なにそれ?」って聞かれることが結構多い。コスパ最強だしもっとみんなに使って欲しいメーカーです。
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