去年の秋からジョギングを始めたkakeru(@kakeruu3)ですが、2足目のシューズを購入しました。
NIKE AIRZOOM PEGASUS 35 SHIELDです。
1足目はこちら
ナイキ エアズーム ペガサス35とは?
1983年に登場してからモデルチェンジを繰り返す「ナイキ ペガサスシリーズ」の35代目。
ジョギング初心者やフルマラソンを走る人など幅広い層から熱い人気のあるシューズです。
今回紹介するのは、そのペガサス35のシールドモデルです。
ナイキ エアズーム ペガサス35シールドを購入した理由
ナイキの「シールド」シリーズのランニングシューズで、主に悪天候用となります。
僕は主にこのシューズを買った理由は寒さ対策です。前に買ったナイキ ペガサス34
は晴れの日用でこのシューズは悪天候時・極寒時用に使用しています。
「シールド」って何がいいの?
僕はシールドシリーズのウェアも持ってます。
シールドは撥水製・防風製に優れていながらも、中は快適に保ち至る所にリフレクターが付いているので夜間も視認性が良いのが特徴です。
(*完全防水ではありません)
寒い冬だからこそ全身シールドで走りたいと思いました。
本来ランニングシューズって、中が群れないように通気性が良くてドライに保つような作りですが、冬は寒いんですよね。
ペガサス35 シールドで走ってみて
ではペガサス35シールドだと寒くないのか?
実際履いて12月下旬の早朝に5kmほど走ったりしましたが、全然寒くないです。
「撥水性・防風性が良いけど蒸れて汗びっしょり」までは思いませんが、気にならないくらいにまあ快適という感じ。
「水弾くんなら中蒸れるやん」って思ってましたが違いました。
他社製で言うゴアテックスがこんな感じなのかな?(ゴアテックスのウェアとか着たことないけど)
反り上がった踵(かかと)の形状など、基本的には通常のペガサス35と一緒です。
靴紐が結ばないタイプで物凄く楽!締めるとフィッティングはかなり良く、走っている最中に緩むことはありませんでした。
ペガサス34に比べて着地時の安定感はかなり増しています。そして濡れた路面でもグリップ性がアップして安心感が違います。
終わりに
そして、悪天候でも濡れるから・寒いから走らないって言う言い訳ができない状況に自分を追いやって走っていきます。
あなたも年明けの大寒波前に一足買っておきませんか?
サイズ・カラーはリンク先からご確認ください。