2019年末から製作していたAGE-1ですが、完成したのは2020年になってからでした。
と言う訳で、令和1発目の完成レビューをどうぞ!
ガンダムAGE-1 ノーマル 完成!
年末の片付けついでに撮影環境も一新して、簡易撮影ブースを仕様しました。と言っても白背景の塩ビシートを敷いただけで、ほとんどは画像編集で色々当たってます。
ツインアイと胸中央部のAマークはガンダムマーカーのガンダムアイグリーンを使用しましたが、ツインアイ付近って影になって写真にすると少し暗いので画像編集で明るく補正しています。
真横から見た感じ。難しいことはできないので、プロポーションの変更はやってません。
ちょいと肉抜き穴埋め練習と言う訳でスカート裏側は埋めました。(サイドの一部はビームサーベルが取れなくなるかもしれないので埋めてません)
この部分、ただ埋めただけで塗り分けやでディテールは入れていません。
ただ、ポージングで自然な感じになるように前後のアーマーは分割で可動するよう工作しました。
フロントは中央で真っ二つ、リアは分割後に穴を開けて、短く切ったインセクトピンを通して可動するようにしただけです。
HG ガンダムAGE-1の塗装レシピと使用デカール
使った塗料
サーフェイサーは瓶サフ 1200番、下地にベースホワイト
あとはこの6色
仕上げにEXフラットクリアーにフラットベース滑らかスムースを混ぜたモノを使用。
墨入れはタミヤの墨入れ塗料ブラック・コピックマルチライナー0.3を使用。
バーニアはいつも使っているスーパーアイアン2を使用。
そしてメタルパーツを3つ接着。いい感じです。
このメタルパーツはヤフオクで購入しました。ソケットピンってやつですね。
使ったデカールは、地球連邦軍MS用1、RGシナンジュ・ガンダムmk-II・ユニコーンの余り、ハイキューパーツのコーションデカールを使いました。
ガンダムAGE-1って、地球連邦軍なんですかね?原作知らないのですが、シールドには何かのマークを貼りたくなる。
シールド裏は肉抜き穴は埋めたけど、塗り分けしてないので微妙な仕上がり…。ポーズつけてもちらっと見えるのでデカールを少し貼りました。
コーションデカールは各色揃えたいですね。しかし全部買うと結構な金額になってまう。
HG AGE-1にアクションポーズをつけてみる
アクションベースを使ってポーズをつけてみます。
左手用平手が付属しているのが嬉しい!しかし、もう少しハンドパーツが大きくても良さそうな気もする。
ちなみに可動範囲は問題なく、ドッズライフルの両手持ちも可能です。
説明書に載っている膝立ちもやってみました。なんか違うような?!ポーズって奥が深い…
全塗装で作るなら、ライフルの一部を削って隙間をつけたほうが良さそうです。
僕は忘れていたのでこのまま取り付けてますが、塗装が剥がれそう…
終わりに
と言う訳で、HG AGE-1 の完成品レビューでした。表面処理が甘い箇所や、デカールのりの跡が残ったままなど、実物を近くで見ると粗い箇所もあるので次回の課題です。