ガンプラ制作に使っているモノの中から100均(セリア・ダイソー)で購入したアイテムをまとめます。
目次
猫の爪研ぎ

塗装した後、このような↑塗装クリップを爪研ぎに挿して乾燥することができます。
上2つは木工用鋸で切断しました。
少しずつ塗装していきますよ~! pic.twitter.com/TRQDTYhyEH
— kakeru (@Kakeruu3) July 8, 2019
また、スポンジヤスリや鉄ヤスリを爪研ぎで擦ることで削りカスを落とすこともできます。その場合、反対側(下になる面)はテープを貼るとカスが落ちなくて良いです。
猫避け

以前紹介した山善の食器乾燥機の中に敷いてます。
食器を立て掛けるピンが邪魔なので、この猫避けを逆さに敷いて底を安定させるのに使います。

園芸用大きい鉢底ネット

元ネタはのんびりクソレビューブログさんの記事で、山善の食器乾燥機の中に使えば、塗装ベースや爪研ぎ無しで塗装用のクリップを挿して固定できるということだったので買ってみました。
僕はさらに↑の猫避けと組み合わせて使うことにしました。

これで少しは安定して使うことができます。

2020年2月16日追記
竹串がちょうど刺さる穴なんですが、若干動いてパーツ同士が干渉する時があるので外しました。
安く安定した塗装ベースを設置するには、食器乾燥庫内のピンを全て切断し、↑一番最初に紹介した猫の爪研ぎを設置するのが1番安定します。
トレー


この上で作業すれば、ランナーの切ったカス・ヤスリで削ったカスをまとめて捨てることができます。
RGシナンジュのメッキ剥がしをする際、ツールウォッシュに漬け置きするために深いトレーも購入しました。このような作業の場合プラ製トレーだと溶けるので注意。
ザルボウル


超音波洗浄機でパーツを洗浄した後にこのザルでパーツを濯いでそのまま山善の食器乾燥機に入れます。

ボール状のザルより底が平らなので乾燥しやすいと思います。
2020年2月16日追記
最近は↓で紹介しているペーパータオルにパーツを並べて乾燥します。パーツを並べる意味は、紛失しているパーツを確認するためです。
アルミカップ・紙コップ

↑のような塗料皿の代わりに使います。使い終わったら揮発させて捨てれば洗浄する手間とツールウォッシュを使わずに済みます。
薄いアルミ製なので、塗料をこぼさないように注意が必要です。
クリップ

合わせ目消しで挟み込む時に使ったり、ペインティングクリップの先につけて使ったりすることもあります。
セリア 爪楊枝・竹串

爪楊枝はデカール貼りや爪楊枝ヤスリを作る時に使います。竹串はペインティングクリップを自作した時に使いました。
メイクアップ綿棒

エナメル塗料や墨入れの拭き取り・デカール貼りkaなどに使います。
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クレオスにも先細綿棒はありますが、少々高いのでこちらで代用してます。

ちゃんと先細になってます。一度エナメル溶剤に付けて、ティッシュでちょちょいと余分な分を吸わせてから使うと良いです。
ヤスリ

セリアの商品開発部にはモデラーが居るのか?!と思ってしまう商品ですよね。
スポンジやすりの方は、この他にも#240 #320 #400番のセットになった商品もあります。ちなみに2mm厚。
歯ブラシ


ヤスリで表面処理した後の削りカス除去に使います。
焼き網・レンジフードフィルター・磁石

焼き網がパナソニックのファンにジャストフィットでした。その上からキッチン用レンジフードフィルターを付属の磁石で固定して自作塗装ブースに使用しました。
何度かエアブラシを使うと写真左側のようになるので早めに交換した方が良いです。切って数回使えるサイズなのでコスパはいいと思います。

2020年2月16日追記
新しく自作した塗装ブースでもフィルターとして使用しています。


皿立て

ランナースタンドとして使用します。

箱に入った状態だと取りにくい。

順番に並べることで取り出しやすく、後述するマスキングテープにランナー番号を記入すればわかりやすい。
これはHG ザクII C-6/R6型のランナーです。(わかりやすいポリキャップや小さなランナーは省いてます。)
マスキングテープ・仮止め養生テープ
塗り分けなどでも使用できますが、私の場合パーツの塗り分け時には「mr.マスキングテープ」を使用します。薄くて粘着力もあり綺麗に塗り分けできます。
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100均一のマスキングテープはランナーに番号(A・Bなど)を書いて貼ったり、簡易的なパレットにする時に使用します。

最近のバンダイのキットではランナー番号が切り抜かれてわかりやすいんですが、、、

こうして見ると黄色いテープに黒字の方がわかりやすいです。


養生テープもいい感じです。(黒字の方が良かったかも?!)
これはMG ダブルオーガンダム セブンソードGのランナーですが、皿立て2つあれば余裕でしたね。(↑の写真は1つの皿立てに無理やり置いてます)
タッパー

パーツの管理に使います。ランナーごとに分けたり、色や部位で分けたりとかなり使えるので何個かセットで揃えると良いと思います。
2mm芯シャープ鉛筆


ラインチゼルの替え芯が2mmサイズなので、シャープペンの芯と交換すれば持ち手として使うことができます。
もちろん、刃先を収納して芯を保護することもできます。
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0.3mmの刃先と持ち手セットで約2,300円前後、刃先単体で約500〜1,000円。
複数本揃えると結構かかるので、持ち手は100均で済ませると安く済みます。
プラスチックスプーン

塗装する前の試し塗りとして「テストピース」に使います。
4色ですが、サーフェイサーを下地などにして均一にすれば問題なく使えます。
ペーパータオル

キッチンペーパーみたいなやつです。キッチンペーパーよりもティッシュペーパー感覚で取り出せ、ティッシュペーパーのような細かいチリが出ないのでハンドピースの拭き掃除などに使ってます。

丸パイプ

ディテールアップに使えるかも?と思い購入してみました。
材質は亜鉛で銀色と金色がありました。
長さ | 太さ | 入り数 | 材質 |
5mm | 1.5mm | 25個 | 亜鉛 |
10mm | 20個 | ||
20mm | 16個 |

アップで撮影するとちょっと汚い感じもしますが、、、
マルチプライマーを下地にすれば塗装できると思います。
オーロラテープ

反射は少なく粘着力が少し弱い気がします。ハイキューパーツのオーロラグリーンテープのような使い方ができると思います。
センサーなどに貼って使おうと思います。
ジュエリーシール
モノアイ・センサー用に購入しました。
HG ギャプランTR-5 フライルーのモノアイにちょうど良いサイズでした。

カッティングマット
色んなサイズの物があり、問題なく使えます。
僕は色の好みでOLFAのA3カッターマットを使ってます。
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収納ケース
何かと増えてくツールやマテリアルの収納に各種ケースや引き出しなどを使ってます。
カッターナイフ
紙やすりをカットしたりするのに使ってます。
ヤスリスティック・スポンジヤスリ
ウェーブやゴッドハンドのヤスリ似た商品です。耐久性はあまりありませんが、100円なのでついつい買ってしまう。
瞬間接着剤(ゼリータイプ)
爪楊枝ヤスリを作るときや、スジボリガイドを貼り付ける際に点付けで使用。テコの原理でデザインナイフなどを使って剥がすこともできます。
ウェーブペンホルダー
Twitterで見て知りました。
岬式定規やラギア2などを立てて収納するために購入。
粘着タック
マスキングや、塗装クリップとパーツの固定用具として使用。
塗料が付着してもコネれば繰り返し使えます
ネイルキッス・ネイルリムーバー
塗料で汚れた塗装クリップを入れ、ペーパーで拭き取れば簡単に綺麗になります。中身が減ったらネイルリムーバー(除光液)を入れれば繰り返し使えます。
終わりに
模型専用品じゃないけど、これ使えるかも・・・!と100均に探しに行くのが楽しいです。ヤスリやニッパーも100円ショップにはあるんですが、試してみて、良ければ追記したいと思います。