POWER ADD様に提供頂いた「自撮り棒(セルフィースティック)」をレビュー!
僕は、自撮りにも使えるスマホ用ジンバルなら使ったことはあるが、一般的な「自撮り棒」を使うのは初めて。
記事の最後で当ブログ限定割引クーポンを掲載します!
シンプルな外観でコンパクトボディ
本体はシンプルな外観。コンパクトに折り畳めて持ち運べる。
カラーはパッケージに載っているピンクと、白・黒から選ぶことができる。
日本語記載の説明書も付属しているので安心。
約158gで、折り畳んだ状態で約20cmのコンパクトボディは邪魔になりにくい。
文庫本一冊が約150gなので大体の目安になるかな?
各部の動作が安定して不意に回転することもない
POWER ADDロゴ上の回転部、カチッカチッと90度で固定できる。
スマホ固定部分も3段階でカチッカチッと固定できる。
この自撮り棒を使って唯一気になって部分だが、スマホを固定する部分がゴムのような素材なため、チリや糸が付きやすい。
自撮りをしてみた。背景が広いっていいな。
伸ばした状態で最長約70cm。
上記の状態でiPhone8を使って自撮りをしてみた。上の写真は手持ち、下が今回レビュー下自撮り棒で最長まで伸ばして自撮りしたところ。
2人で顔だけ写ればいいなら手持ちのインカメラでもいいけど、背景を入れたり子供も入れたり4〜5人で自撮りするならセルフィースティックがあると余裕だ。
縦向き・斜め向きでも使用可能
先ほど上記でも書いたが、スマホ固定部分を3段階で固定できるので縦向きの自撮りも可能。さらに斜めでも固定できるが、あまり用途がわからない。
少し前からtiktokや、instagramなどの影響もあり縦向きの写真や動画なども増えきたことを考えると縦向き撮影できることもあったら便利だ。
三脚としても使える。自撮り以外にも使えそう
自撮りするときに握る部分を開くと三脚になる。
実は、3本の足と中央のポールが下がって4点で固定することになるので4脚?
スマホ程度の重さを固定するには十分な足。
集合写真や定点撮影・長時間露光など、自撮り以外でも幅広く使えそうだ。
ワイヤレスリモコンは取り外すことが可能
スイッチ部分は個別のリモコンとして取り外せる。ポールを少し伸ばさないとスライドして外すことができなかったりと、不意に外れないようにもなっている。
リモコンの使い勝手も良く、接続も安定。
付属のmicroUSBケーブルをリモコンに挿して充電できる。
バッテリー容量:65mA
充電時間:40分間
スタンバイ時間:72h
連続作業時間:20h
リモート見通し距離:約10m
連続作業時間20hということで、基本的に1日電源ON状態でも持ちそうだ。
ボタンを長押しで電源ON⇨ペアリング、また長押しで電源OFFになる。一度ペアリングすると次回から自動的に繋がるようになる。
PD Selfie Stickがこの自撮り棒。
リモート見通し距離10mなので、離れてからの集合写真でも十分使えるスペックだ。
終わりに
初めての自撮り棒だが、折りたたむとコンパクトなのに三脚としても使え、シャッターボタンを取り外せるなど、とても満足している。
使ってみて不安定なことも無かったので安心だ。
今回特別にPOWER ADD様より特別クーポンを提供して頂きました。
B8WPMOAO
2019/5/31まで、このクーポン番号を購入時に入力すると20%OFFになります。