プラモデル

レビュー|RGユニコーンガンダムを全塗装で製作!

以前製作したRGシナンジュと並べて飾りたいなーと思っていたRGユニコーンガンダム、ようやく完成しました。

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フレームの部品を破損して部品請求へ

RGガンプラの特徴とも言える「アドバンスドMSジョイント」。このユニコーンガンダムの腕パーツのアドバンストMSジョイントが固くて捻じ切ってしまったので部品請求して10日ほどかかってしまいました。

新しいパーツと交換しましたが、まだ動かすのはちょっと怖かったりします。

白パーツは3色で表現

ランナーの状態で白い外装パーツが3つに別れており、若干色味が違うので、そのままの分類で3色微妙に変えて見ました。

写真ではそこまで変わらないかもしれませんが、実際見てみると微妙な変化で良かったと思います。

RGユニコーンはモールドがとても多く、凹モールドをジャーマングレーで塗り分けるだけで情報量がアップします。

 

スラスターはチタンとクリアブルーで塗り分け。メタルパーツはちょっと高いので、いつものやり方ですね。

サフレス仕上げが塗装剥げの要因か?

外装パーツが変形してサイコフレームが露出します。

変形機構があるのでパーツが塗装で厚くなると剥げやすいかな?とか色々考えた結果、サーフェイサー抜いてみようと思って塗装したんですが、その結果組み立て中や組み立て後の変形中に塗装が剥げてしまいました。

塗料の食い付きをよくする効果があるので、サーフェイサーは塗ったほうが良かったかもしれません。あと、表面処理のペーパーがけをもっとやっておけば良かったかも・・・と思ってしまいます。

一部パーツは伸縮・取り外し機構をオミット

バズーカの伸縮・弾倉の取り外しはオミット。接着して固定しました。ビームマグナムの弾倉も取外しできないよう接着しました。

事前にクリアランスをあまり確保していなかったので、塗装・デカールの剥げを最小限にするためです。

ギャラリー

以下適当にギャラリーです。

肩の内部はグレーか黒で塗り分けた方が良かったかも・・・。ユニコーンモードだとちょっと目立ちますね。

 

バズーカの弾倉にはメタルパーツを使用しました。ヤフオクで買ったメタルパーツで、ソケットピントいうモノです。

 

サイコフレームは蛍光ピンク(クレオス)にシルバー(シルバー)を数滴混ぜたものをメタリックマスターで希釈して塗装後、クリアーレッド(タミヤ・エナメル)で墨入れしました。

 

シナンジュと並べて撮影

というわけで、以前作成したRGシナンジュと並べて撮影。

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こうしてみると、バンシィも作って一緒に撮影したくなりますね。その後は3号機が欲しくなるんだろうな・・・・沼だ。

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