何事も形から入るタイプのkakeru(@kakeruu3)です。
カメラ初心者の僕がミラーレス一眼LUMIX G8を持って撮影に出かける時のカバンの中身を公開する。
2019年のカメラバッグの中身
incase DSLR SLING PACK CL58067
バッグパックではなく、スリングタイプのカメラバッグを使用。1万円前後で購入でき、11インチまでののノートPCやタブレット・カメラ本体とレンズ3本くらいは入れることができる。
バッグをお腹側にずらして、バッグ側面のチャックを開けるとカメラの出し入れができるので、わざわざ降ろす必要がない。
小物を入れるポケットも充実しているし、側面に三脚を固定するベルトがある。
肩に掛けなくても、サッと握れる箇所が2つあるところが地味に便利。
Panasonic LUMIX DMC-G8
Panasonicのミラーレス一眼カメラG8。ブログ・オークション用の物撮りや普段の家族写真・ホームビデオまで撮影。
値段も安くなっているし、性能も十分なので高コスパでおすすめ。
Panasonic G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6 ASPH./POWER O.I.S
G8のレンズキットに付属していた標準ズームレンズ。強力な手ぶれ補正dual I.S.2に対応し、防塵耐水なので安心。
旅行など、お出かけ時は基本このレンズ。ズームは便利。
F値がちょい暗いので、資金があればYoutube界隈でも高評価なDG VARIO-ELMARIT 12-60mm/F2.8-4.0 ASPH./POWER O.I.S.が欲しい。
Panasonic G X VARIO PZ 45-175mm/F4.0-5.6 ASPH./POWER O.I.S.
2011年発売の少し古い望遠レンズ。小学校のグランドである運動会の為に急遽ヤフオクで購入。ファームウェアアップデートによりdual I.S.に対応し、三脚無しテレ端でも満足した絵が撮れた。
電動ズームもできるので、動画撮影中にスムーズなズーミングが可能。
LEICA DG SUMMILUX 15mm F1.7 ASPH.
LEICAの名がついた大口径単焦点レンズ。換算30mmという若干広角で室内でも使いやすい。「50mmが標準」とよく言われるが、室内では少し使いづらい印象があったので換算30mmのこのレンズを選択。
AFが早くて背景もよくボケる。動画撮影にも使ったり、普段はこのレンズを付けっ放しにしている。
ただ、レンズフードがちょっと変わっており、レンズキャップもフードに取り付けるようになるのがマイナスポイント。フードつけない方が見た目は良い気がする・・・。
ROAD VideoMicro
amazonのビデオカメラ用外付けマイク ベストセラー第1位商品。
G8は内蔵マイクが弱い印象があるので、動画撮影時に使用してます。値段も手頃で、撮れた音声は満足している。
もちろん風切り音を防止するフサフサも同梱。
HAKUBA レンズペン3 プロキット
レンズ用・フィルター用・ファインダー用のレンズペン3本と、収納している布はファイバークロスとして使うことができる。
現在は新しいモデルが出ているので、新しい方のリンクを貼っておきます。
HAKUBA ブロアー
ハクバのミドルサイズブロアー。レンズペンで拭く前に使ったり、液晶フィルムを使う際にも使用できる。
自立できるタイプ買おうか悩み中。
現在は新しいモデルが出ているので、新しい方のリンクを貼っておきます。
KING クリーニングティッシュ
小包装なので何個かバッグに入れてます。
現在は新しいモデルが出てるいるので、新しい方のリンクを貼っておきます。
SDカードケース
どこで買ったか忘れてしまったSDカードケース。ブラックカーボンのシート(Macbookのスキンシールの余り)を貼りつけている。
SDカードに付属の透明なケースだと無くしそうだったので購入した。この手のモノは、microSDカードが入るタイプ・入らないタイプなど種類が多い。
NEEWER バッテリーケース・予備バッテリー
「ほとんどの標準バッテリーが収納可能」と書かれていたので試しに買ってみたら、ちょうど良い収まり具合。
Goproのバッテリーを入れることも可能。
予備バッテリーは社外品を使用中。
ちなみに、このケースは縫い目が甘く生地の端がボロボロになってきている。次買うならば、高評価のシンクタンクフォト DSLRバッテリーホルダー4しれないが、値段がNEEWERのものより約3倍になってしまうので悩む。
Manfrotto PIXI
足を閉じれば簡易グリップとしてG8を付けて動画撮影に使ったり、足を開いて小型三脚として使っている。incase DSLR SLING PACKの中に入れることもできる。
足を伸ばせるタイプも気になるんですが、サイズが大きくなるのは嫌なのでこのタイプを使ってます。
Manfrotto befree(カーボン)
とても軽量で、befreeは小さく折りたたむことができるので持ち運びも楽。カーボン素材は寒い時でも冷たくならないのも良いところ。
雲台はManfrottoのビデオ雲台 MVH400AHに変えている。付属のバッグには収まらなくなるが、incaseのバッグに取り付けれるので問題はない。
最後に
撮影に行くぞー!っていう時のバッグと、その中身を紹介しました。
「いかにもカメラバッグ」に見えない(と思うがどうだろう?)スリングバッグの見た目と使い勝手の良さがお気に入りです。
あとはPLフィルター・リモートスイッチが欲しいですね。