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【TRANYA】左右のボタンで色んな操作ができるワイヤレスイヤホン「T2」【レビュー】

本日ご紹介するイヤホンはこちら!

TRANYAと言うメーカーのT2と言うワイヤレスイヤホンです。

記事の最後に、amazonで使える割引コードを紹介中です!ぜひご利用ください。

スペック

対応コーデック:AAC、SBC
Bluetoothバージョン:Bluetooth 5.0
再生持続時間:6-8時間
通話時間:6-8時間
電圧:3.7V
防水等級:iPX5
電池容量:500mAh
イヤホン重量:約4.2g
音声アシスタント:シリ
マルチポイント接続:対応
プロフィル:A2DP/AVRCP/HFP/HSP
通信距離:見通し最大約10メートル
充電所要時間:イヤホン→約30分
充電ケース→1~2時間

参照:amazon商品ページ

スペックはこんな感じです。

後ほど紹介する充電ケースでイヤホン本体を30分充電で6〜8時間の持続時間!使わないときにはケースに入れれば充電されます。

数日使っていますが、3回くらいはフル充電できると感じました。

 

防水等級はiPX5です。どの程度か?と言うと、あらゆる方向からの噴流水に対する保護 だそうです。さらに上級のiPX6だと「あらゆる方向からの強い噴流水に対する保護」になります。

個人的には、水に浸けるのはアウトかな?汗や雨程度では大丈夫だと思います。

付属品

日本語でも書かれている説明書とUSB充電ケーブル・イヤーピースが付属します。

操作方法が日本語でちゃんと書かれているので安心しますね。わからないところは公式に連絡すると丁寧に教えて頂きました。

ちなみに1年保証もあるので、何かあればamazonの購入履歴から問い合わせると対応してもらえます。

イヤーピースはこれだけ付属しているとほとんどの耳に合うのでは無いでしょうか?

このイヤホンは耳に引っ掛ける部分が無いので、自分の耳に合うイヤーピースはしっかり選んでおきたいところ。きちんと合うモノを選べば動き回っても大丈夫。

シンプルな充電ケース

シンプルなプラスチックの充電ケース。イヤホンをセットすれば自動的に充電されます。

一度ペアリングしたイヤホンはケースから取り出すと自動的に電源ON→ペアリング完了になりとても便利。

実はこのイヤホン、左右片方だけでも使用できるのですが、片耳だけ使う時でも勝手にペアリングされます。

 

充電中は赤いランプが点灯。3つある白いランプがケース本体の充電残量を示しています。

 

使い勝手の良いワイヤレスイヤホン

このイヤホンはとても使い勝手が良いです。その理由は、

ケースから取り出すと自動的に接続

一度接続したらケースから取り出すと自動的に接続されるストレスフリー。

片耳でも両耳でも使用可能

イヤホンによっては、「片耳で使う場合、左側のみ使える」というイヤホンもあります。

人によっては右で聴きたいと言う人も居るでしょう。

物理ボタンで操作をする

最近ではイヤホンの側面に静電式タッチパッドが付いていて、押し込まなくても操作できるイヤホンも増えてきました。

このイヤホンは物理的にカチッと押すタイプのボタンですが、手袋をしたままでも操作ができるメリットがあります。手袋をする冬や、何かの作業中でも操作ができる点は自分的にはとても重宝するポイントです。

操作方法

左右の物理キー(電源キー)を使っての操作方法をまとめます。

電源キーを押す→再生・一時停止
右のイヤホンの電源キーを2秒長押す→曲送り
左のイヤホンの電源キー を2秒長押す→曲戻り
右のイヤホンを2回連続して押音量+
左のイヤホンを2回連続して押す音量-
着信通話中短く押す  応答/通話終了
着信中2秒間長押す着信拒否
左イヤホンまたは右イヤホンの電源キーを3回連 続して押す  →Siri /他の音声制御 ソフトウェアを起動する

イヤホンのボタンで曲送りができるってすごく便利!

ただ、例えば右のイヤホンしか使ってないときは曲送りはできるけど曲戻りはできないので注意。

音質・総評

音質については、このクラスのイヤホンでは普通にいい音だと感じます。若干低音が弱い気もしますが、あまり気になりません。最大音量がかなり大きいのでiPhoneの音量中間ぐらいでちょうど良い感じです。

全体的に気になるところと言えば、少し大きめのデザインなので耳に装着した時に少し出っ張るところくらいですかね。

この価格帯では、かなりオススメできるイヤホンですよ!

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緑茶
緑茶と申します!プラモデル・ガジェットが大好きなアラサー男子。 昼間は製造業勤務・夜はプラモデル製作と、常に何かを作ってます。 プラモデル製作や日常生活のヒントになることを書いていきます。