Gopro hero5 をリュックにマウントするために購入しました。peak designのcapture P.O.V.です。ポイントオブビューの略ですね。パッケージのように胸元にカメラをマウントすることによって主観映像を撮影することが可能になります。

開封の儀

パッケージ裏面です。コンデジをマウントすることもできますし、別売りのベルトやバンドで足首や腰にマウントすることも可能のようです。

パッケージを開くとこのようになってます。おしゃれ。見てわかる通り全文英語ですし、説明書も英語ですが・・・図や写真を見ればわかるので大丈夫です。

内容物は下記の通りです。説明書、ステッカー、リュックのショルダーパッドにマウントする際に挟むクッション材?、収納袋、ネジは挟むショルダーパッドの厚みによって変えることができます。
本体を見ていく

capture P.O.V.本体です。黒い部分、プラスチックっぽいですが、かなり硬く頑丈な作りです。

リュックサックに装着して見ました。結構がっちり挟み込まれてますのでそう簡単には外れません。

この3点のうち、真ん中のパーツと右のパーツを組み合わせ、Goproをマウントさせます。
コンデジを装着する場合は左側のパーツを使用します。

組み合わせるとこのような形になります。かなり軽量です。左右・上下に角度調節が可能です。
装着してみた

リュックに装着して見ました。斜めってますが・・・。Gopro hero5には手ぶれ補正が付いてますが、正直物足りません。
普通にブレブレになるので、zhiyunのrider-mを使用します。


zhiyun rider-m+HAKUBA クイックシューS+Capture P.O.Vの組み合わせです。
メカメカしいですね・・・。
使用してみて

rider-mを付けると若干重みを感じます。そして取り付ける位置によっては、顎に当たったりしますが、このスタイルだと両手がフリーになるのでとても楽なんですよね。
今回リュックで使用しました。ショルダーバッグだとジンバルの角度が斜めになるので干渉する場合もあるので注意が必要ですが、使えないことはないです。
これにHAKUBAのクイックシューを使用することでセルフィースティック・車載・capture P.O.Vマウントの3種類を簡単に取り付け・取り外しができるようになり快適です。
