RG(リアルグレード)クロスボーンガンダム X1完成しました。RGのパーツ分割で、小さなMSなので極小パーツが多い印象でした。
クロスボーンガンダム X1 完成



ABCマントが付属
確かクロスボーンガンダム X1 Ver.kaに付属のABCマントは普通の布だったんですが、RGはプラパーツで再現。
ver.kaはこちら↓
ダメージ加工やシワの再現がすごいですよね。
黒サフの上からグレーでグラデーションのように塗装してみました。
原作全く知らないんですけど、クロスボーンガンダムX1武装が豊富です。↑の腰から伸びてるチェーンは付け替えパーツで再現。メタリック色で塗装しました。
ツインアイは珍しいので片方アイパッチを選びました。写真では全然見えないんですが…。
ビームエフェクトが豊富で嬉しい!写真にはありませんが、普通のビームサーベルもあります。


使用カラーは瓶生で
調色はせずに、瓶生で以下のカラーを使用。
白:EXホワイト(ガイアノーツ)
紺:326 ブルーFS15044(クレオス)
黄:58 黄橙色(クレオス)
赤:68 モンザレッド(クレオス)
関節:メカサフ スーパーヘヴィ(ガイアノーツ)
バーニア:スーパーアイアン2(クレオス)
下地:Mr.サーフェイサー1000 → ベースホワイト(クレオス)
仕上げ:EXフラットクリアー(ガイアノーツ)+なめらかスムース(クレオス)
バーニアに使用した は希釈せずに使用する塗料なんですが、何回か希釈して余った塗料を瓶に戻していたことがあったので、本来の色と違ってるんですよね・・・。
なので今回も微妙な感じに仕上がりました。本当ならば、塗装後に綿棒で擦るとピカピカになるんですけど、残念です。
今回は黄色のパーツが思うように塗装できなかったです。エアブラシ初心者で色々わからないことが多いのでとりあえず教本ポチりました。
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ディスプレイスタンドは他社製激安品を使用
ちなみに、今回撮影に使用したディスプレイスタンドはamazonで5個セットだったか、こんな感じで安いやつを使用しました。 腹部に挟み込ませるタイプですが、ここにひっかけるだけで今回の写真は撮影しました。

今回の反省点
水転写デカールが売ってないので付属のリアリスティックデカールと言う名のシールを貼りました。
今まで色んなレビュー・作例を見たりして「余白・段差が目立つ」と感じたのであまり使ってこなかったのですが、ちょっと試してみようと思い今回使用しました。
結果、見る角度によって白いパーツは余白が目立たない、黒いパーツは余白が一部白くなって目立つ
と感じました。一部白くなっているのは密着していないのかもしれません。一応ハイキューパーツのデカールスキージーを使用して圧着したんですが、濃い色のパーツは目立つと言う印象でした。
次回からは、特殊な部隊マーク等は付属のリアリスティックデカール・コーションマークはRBコーションデカールが良さそう。
RGクロスボーンガンダム完成 終わりに
小さなパーツで紛失が心配になりましたが、なんとか完成できました。エフェクトパーツ・平手、握り拳・武装が豊富な上にRGの幅広い可動域でとてもいいキットですね。